※写真は、馬橋神社での能の舞です。
●「正道」を実践するときが来た。
■1980年代、曹洞宗師家会々長酒井得元老師を慕って、八年間毎週日曜日に座禅と諦唱を拝聴しておりました。
諦唱とは、「修行」と「教学」を極めた僧侶だけに許される「座禅道場で道元禅師に成り代わっての『講義』をすることです」。
その位置付けは、「諦唱」→「講義」→「説法」の順で易しくなります。
ここで学んだことを言論界に当てはめると、大学での「講義」や評論家の「言論」は、言わば「講義」と「説法」の域を脱することなく、「修行」がすっぽり抜け落ちてることなのです。
1980年代に座禅をしていた主なところは、駒沢大学座禅道場(曹洞宗)と、月窓寺(曹洞宗)でした。
いま、このような時代だからこそ、一歩止まって無の境地を求め、「一」と「止」を合わた「正」を、「正道」として実践するときなのかも知れない。。
※ジャーナリスト水間政憲

