■今回の尖閣デモに端を発した日本企業に対する破壊・略奪は、日中国交正常化まで遡って検証する必要がある。
中国が対日本にだけ、横暴の限りを繰り返す原因をつくったのは、国交回復したときのボタンの掛け違いからスタートしていることを認識する必要がある。
今回の略奪シーンを撮影したテレビ朝日のスクープ映像には、南京陥落直前の『蒋介石日記』(1937年11月31日)で、蒋介石が「東南の豊かな地域が敗残兵の掠奪場と化してしまった。(中略)撤兵時の掠奪強姦など軍紀逸脱のすさまじさにつき、世の軍事家が予防を考えるよう望むのみだ」と、自軍の管理を放棄し無責任なことを綴っていたことと同じである。(『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』を参照)
日中国交正常化後、これら中国軍の掠奪・強姦のすべてが南京攻略戦での日本軍の犯罪として、朝日新聞・NHK・が報道し、それを受け入れてきた外務省・文部省・田中角栄に代表される親中派国会議員の責任は重大なのだ。
今回の日本企業への破壊・掠奪は、日中戦争以前から、中国の伝統なのであり、別段驚くこともない日常的な風景なのだ。
実際、今回のような暴動は、現在、中国国内で年間10万件以上勃発しているのであり、それらの実態を報道してこなかった日本のマスメディアの責任は非常に重い。
今回、テレビ朝日の破壊・掠奪のスクープ映像を観ていて、南京に雪崩れ込んだ蒋介石軍の敗残兵も同じようにやっていたのであろうと想像できるのだ。
商人は、歴史認識に無知のまま中国へ進出したのであろうが、自業自得なのだ。
筆者は、なにも今回の中国人の暴動を見て言っている訳でなく、20年前から同じことを繰り返し述べてきました。
■ここに1994年12月号『動向』に寄稿したリポート【経済面から見た東京裁判後遺症】を、3回に分けて掲載しますが、これを読んでいただけると、今回の日本企業の被害は、朝日新聞や外務省などに踊らされて中国に進出した企業が、自業自得だったことを改めて理解して頂けることであろう。
●〈1980年代に入ってからの大東亜戦争に関する、朝日新聞を中心とする「退歩的非文化人」のヒステリックな報道(教科書・南京事件・靖国神社・従軍慰安婦などの諸問題)の意図する目的は「お金」である。
マスメディアは、中国・韓国側に迎合した歴史観で報道するが、大体において「過去を反省して、歴史認識を共有してこそ、真の平和と友好がある」などの表現になるが、歴史を検証するほど共有など出来なくなる。
日本は戦後一貫して、武器・弾薬など1つも輸出していないし、1ミリたりとて侵略もしていない。
それにも拘わらず、常に過去の反省を求めて批判する中国は、朝鮮戦争で韓国を、その後インド・ベトナムを、現在もチベット・南沙諸島を侵略しているのである。
国際アムネスティの報告によると、「チベットは強制収容所、親指締め、電気棒、足かせ台」など、非道のかぎりをつくし、国際的に批判されているにも拘わらず、二重基準を基本とするNHK、朝日新聞などは、あまり報道しないことが自然なのかとつい思ってしまう。中国は、いまだに表現や報道を規制する全体主義国家であり、そのような国のメディアと共同歩調をとる朝日新聞を中心とするマスメディアは、全体主義的体質の報道機関と認めざるを得ない。
中国や韓国が、国交正常化交渉の際に問題にしなかったことを、これらマスメディアと連動して公式に批判する背景には、政治宣伝に長けている実利オンリーの儒教国家が、友好関係が多少マイナスになっても、それ以上の利益があるからこそ、歴史を歪曲してまで政治利用するのである。
次回に続く。
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■『ひと目でわかる 日韓・日中 歴史の真実』第1回~最新の【第10回】 公開された蒋介石の日記 朝日新聞報「掠奪強姦」は蒋介石敗残兵の仕業 まで、プロローグとオリンピック特別編を含めて合計12回分の動画が、現在期間限定で無料視聴できます。
http://www.yamatopress.com/column/pg124.html
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※ ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/》
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