■小樽での講演会は、講演会と言うより少人数のオフ会になりました。
おひとり以外、わざわざ札幌から雪が舞い散る小樽まで足を運んでいただき誠にありがとうございました。
皆様小生のブログを閲覧されて戴いていらっしゃる方々でしたので、予定していた講演内容をがっらと変えて、普段ブログに書けないことを語りかけてしまいました。
小樽市は小生が知っていた20万人都市の時代から、現在、13万人をきったことを聞き衝撃を受けました。
斜陽化の原因は、ズバリ中央との人的交流が客観的にみて、インターネットも旅客機・新幹線もなかった大正時代より疎遠になっていると感じたことです。
その象徴的なことの一例は、小樽出身者ではない小林多喜二や石原慎太郎氏が、小樽市文学館に展示されていても小樽出身の京極夏彦さんが一切展示されていないことなのです。
また、日教組発祥の地小樽では、「信じられない」と思われるでしょうが、京極夏彦さんを小樽出身と知らない方が殆どなのです。このようなことは、同じように斜陽化している他の街では、あり得ないことなのです。
昨日は、少人数でしたが、ざっくばらんに色々お話しする機会ができ大変有意義な会でした。
会を主催して戴いた「坂の街出版」の佐々木社長さんには、大変お世話になりあらためてここに深甚の謝意を表する次第です。
※ ジャーナリスト水間政憲

