■2013年6月3日、野中らは中国で記者会見して、田中角栄が訪中し、田中首相と周恩来首相が署名した、「日中共同声明」に合意したとき、「尖閣は棚上げで合意があったと、田中首相から聞いた」などと、野中はトンチンカンな記者会見をしました。この記者会見で問題なのは、現職の自民党国会議員・山本幸三衆議院議員が同席していたことです。
条約文に一行も書かれてないことを、国家間の合意があったなど無理な話で、野中の妄想です。実際は、田中首相が、尖閣に触れたところ周恩来首相は「いまは触れたくない」と、言ったとかなんとか喧伝されているが、中国の優先度は「日中国交正常化」で、尖閣問題に触れるのは「日本からの経済財政援助で国家再建を実現」して、軍事力を整備するまで待っていたのです。
野中らは歩く「国賊」です。スパイ防止法のない日本で出来ることは、安倍自民党執行部が野中と古賀そして山本幸三衆議院議員の三人を即刻自民党を除名することが、中国へ日本国の意思として示すことなのです。
実際、小生が2004年に中国国内で発行した「尖閣地図」を探し回っていたとき、国会図書館は、「1970年以前の中国国内で発行した地図は収集の対象になっていない」と、回答していたことと売国奴野中の妄言が符合しています。
2004年11月に『SAPIO』誌にスクープとして発表した「尖閣地図」は、半年探し回って見つけたもので、それが現在、外務省のホームページにアップされているものです。
いま国会議員が、国会で明らかにすることは、誰が国会図書館に「1970年以前の中国国内で発行した地図は収集するな」と圧力をかけたのか、徹底的にスパイを炙り出すことが必要なのです。これが重大な「国家叛逆」になると認識できて、国会で追及する議員がいないことも大問題なのです。
※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

