■最近、雑誌にレポートを発表することが少なくなり感じたことは、同じ「紙媒体」でも、雑誌と個人書籍が微妙に違うことが実感できました。
それは、情報を「雑誌媒体」から得ている方と個人書籍から得ている方が微妙に違うことです。
いままで『正論』や『SAPIO』など「雑誌媒体」にレポートを発表していましたが、発売期間だけの話題に限定されていたことで、尖閣問題や慰安婦問題で決定的な資料を、「雑誌媒体」に発表していても忘れられていたことです。決定的な証拠を発表していても、10年前の雑誌は入手できなくなっており、世論を動かす力はありません。
例えば、慰安婦問題はとっくにケリがついていても、反日言論と保守言論が決定的な資料を無視することで、いつまでも論争が終わらなくなっていたのです。
小生が慰安婦問題でスクープとして『SAPIO』に発表した資料は、2005年から5回発表していました。それが雑誌読者だけでなく、個人書籍の読者も読んで頂ければ社会に与える影響力は大きくなっていたと思っています。
『SAPIO』編集部が、8月中旬に小生の慰安婦問題のレポート5本と他の方の十数本の慰安婦問題レポートをまとめて、慰安婦問題にトドメを刺すことになりました。
日本政府が期待出来ない中、出版社がそれぞれの問題にトドメを刺すように動けば、結果はついてきます。
改めて、紙媒体を俯瞰すると雑誌媒体は、「車窓」から風景を見ているようで、「個人書籍」は、降車して名所を見学するような感じです。
それら両媒体を併せ持った形で発表できれば理想的です。それに電子図書がそろそろ影響力を持ち始めてきましたので、近々、韓国は歴史を捏造する最低の国と国際的に認定されることになります。
今回の「ひと目シリーズ」は、前回と同じようにスクープ写真が満載ですが、・タイ・中華民国国民政府・ビルマ・自由インド仮政府が、正式に米英へ「宣戦布告」していた事実も衝撃的だと思いますが、宣戦布告を発表している写真とか、ビルマ(ミャンマー)の章では、アウンサン・スーチー女史の父・オン・サン将軍の資料写真もあり、マッカーサーが消したかった写真ばかりをピックアップしました。
戦中を知るには研究者だけでなく、歴史好きの方々にも必携の写真一次資料ばかりです。今回はお盆の最中に発売されますが、お盆中は増刷できなくなりますので、帰省したときに友人・知人に見せてあげようと思われていらっしゃる方は、事前に予約することがいいのではと思っています。
※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

