■ブラジル国民は、ワールドカップの開催より福祉政策の向上を求めて、大規模なデモを実施していますが、飯よりサッカー大好きな国民性と思っていただけに不思議な感じです。
ワールドカップの経済波及効果を勘案して、交通機関の運賃値上げを回避できる計算ができていれば、ここまでのデモにならなかったであろうに。
昨日、中国で一万人参加のデモが勃発していても、日本のメディアは一切報道しませんが、今、中国では環境汚染問題や農地収奪、権力者の贈収賄などへの国民の怒りが頂点に達しており、尖閣どころではなくなっているのです。
十数年前から中国の環境汚染問題などの動向をチェックしてきて、警鐘を鳴らしてきたことが、最近、週刊誌や夕刊紙の見出しに躍っていますが、何故かしらけます。月刊中国主幹の鳴霞さんも、同様にしらけていました。
中国国内の動乱に、巻き込まれないための警鐘を鳴らすものは殆どおりませんが、家族が大事であれば中国から家族だけは緊急帰国させるべきなのだ。とりあえず、来年のPM2.5の大気汚染は、一段と深刻な状況だけは確かなのです。
※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/