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※写真は、靖国神社本殿裏にある茶室を見ての一枚です。
●緊急《Ⅱ:零戦の運命が物語る現代人への指針》
■零戦は、徹底的な軽量化で機動性を重視したため、装甲板・防弾燃料タンク・ガラス・自動消化装置が搭載されず防御力が劣っていました。
防弾装備が補強されたのは、「改良52型」まで装備されませんでした。また、軽量化のため製造工程が複雑で、アメリカ軍機P-51の三倍の生産工程になっていました。
零戦が、なかなか戦争後期に高性能化できなかった原因は、技術の問題でなく、軍上層部の場当たり的な判断で航続距離の重視や戦闘力を重視したり二転三転して、泥縄式に決めていたからだった。
その弊害は、現在にも通じるのだが、世界をリードしていた半導体・ソーラーパネル・液晶テレビなどと同様に総合力の集中的判断力の欠陥から、後発国に追いつかれてしまったのです。
しかし、零戦は本土決戦に於いては、性能に勝る米軍機と後発機の「紫電改」と変わらぬ撃墜数を残し、善戦していたのです。それは、南洋の島々と違いレーダーや滑走路など、地上設備が充実していたからだったのです。戦況での運用次第では、零戦は結果を残していたのです。
戦争といえども歴史を冷静に検証すれば、現在が見えてくるのです。
若者には、靖国神社遊就館で戦争の実態を学び、これからの我が国の未来に生かしていただきたいと思っております。それが英霊に、感謝の誠を捧げることになるでしょう。
※ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー
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