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※写真は、神明宮の能舞台で踊る婦人たち。
●神社の祭りは、日本人の地縁意識が盛り上がる。
■土日は、神明宮の秋祭りで、街のいたる所で神輿の掛け声とお囃子が鳴り響いていました。
QHQ占領下、あらゆる伝統文化が規制の対象になり、靖国神社は潰して「ドッグレース場」になる運命でした。その難を救ってくれたのは、上智大学学長ブルーノ・ビッテル神父が「戦死者を追悼するのは戦勝国・敗戦国に関係のない人間の普遍的真理」との主旨を、GHQに具申した結果だった。戦後、靖国神社のことだけ語られてきたが、靖国神社が解体されたら地方の護国神社も解体される憂き目にあっていたのです。
米国が戦争責任の対象者を「公職追放」したが、その「G項」には、文化人も含むとなっていたことから、伝統文化のターゲットに神社もなっていた。 米国が畏れたのは、神社の祭りに代表される「地縁の力」が、日本人の「団結力」や「爆発力」となって、再度アメリカに向かってくると思ったからです。
確かに、「ワッショイ~ワッショイ~ソヤサー」の掛け声の対象に「政治」がならないとも限らないのであり、米国はいまだに心配しているだけでなく、一番ビビっているのは中国なのだ。そこでは、表面的に「A級戦犯合祀」を問題にしているが、問題にしているのは日本の反日左翼で、中国が畏怖しているのは「日本人の団結力の象徴」としての靖国神社なのだ。それが証拠に、1978、靖国神社に「A級戦犯」が合祀され、朝日新聞が大々的に報道しても、中国政府は1985年8月まで公式に「A級戦犯合祀問題」を批判していない。批判をしていたのは朝日新聞を中心とした反日左翼たちだったのです。これらの事実を国会議員が、朝日新聞を名指しで批判すれば、中国も大人しくなるのだが。
論理的に攻撃できる国会議員がいないのが現状です。
これら「靖国神社公式参拝問題」を詳しく知りたい方は、『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』(PHP研究所)を一読していただきたい。同書の中には、周恩来が日本に留学中、靖国神社の例大祭を拝観して感激したことも収録してあります。
※ジャーナリスト水間政憲
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