●テレビ朝日9月12日『報道ステーション』に
自民党総裁選立候補者9名全員が出演し、
選択制夫婦別姓に賛成か否かの質問に対して、賛成したのは
自民党左派系国会議員の石破茂、小泉進次郎、河野太郎の三名でした。
選択制夫婦別姓が、日本を滅ぼす危険性があることを箇条書きにして説明します。
これまで夫婦別姓問題は、野党が繰り返し提出してきた法案です。
それに対して自民党は、その都度求めに応じて、パスポート、銀行通帳、免許証等、
旧姓を使用できるように法整備を行って対処してきたのです。
ところが野党は、問題がなくなるとまた新たに
「〇〇が不都合がある」と問題提起を繰り返しています。
ちなみに立憲民主党の代表選立候補者全員が
「選択制夫婦別姓」に賛成しているので、
本来であれば石破・小泉・河野議員たちは
立憲民主党に所属するべき国会議員なのです。
この選択制夫婦別姓は、
国家の「宝」にもなり得る戸籍制度の形骸化(空洞化)に直結する問題を秘めています。
推進派の中には、選択制夫婦別姓にしても戸籍は今まで通りとうそぶいてますが、
同法案を声高に推進している勢力は「ジェンダー平等」も大声で叫んでいますので、
選択制夫婦別姓が国会で裁決され法案化されたら戸籍が、
今まで通りなどあり得ないのです。
日本のようなほぼ単一民族国家は、
世界的にみても珍しくそれゆえ独自の伝統文化が発展してきたのです。
■■何故「選択制夫婦別姓」は日本解体に繋がるのか■■
①
選択制夫婦別姓は、
世界に冠たる日本の「戸籍制度」の廃止が最終目的と解釈出来るのです。
夫婦別姓が法律になると戸籍も夫婦別姓が記載されるようになるのは時間の問題です。
実際、
戸籍や住民票に記載する子供の苗字は両親のどちらかを選択することになります。
子供の苗字を両親が決めると子供の「選択の自由」はどうなるのか。
将来的に戸籍の書き換えなど煩雑になることは想定されます。
また子供の半数ずつ父親と母親の苗字になることもあり、
家族の一体感が薄れることは否めないでしょう。
双子の兄弟で苗字が違うことの様々な行き違いも想定出来ます。
両親の我がままで子供の人権を傷つけることもあり得ます。
②
仮に「選択制夫婦別姓」が法案化した場合、
墓石に刻まれている「鈴木家の墓」「佐藤家の墓」などは、すべて取り替えることになり、
台座に記載される苗字がバラバラになり、親族の一体感は失われます。
継ぎはぎの墓石はみっともないので、
国産品となると莫大な費用がかかることも事実です。
ちなみに最近の墓石のほとんどは中国からの輸入品です。
③
愛人宅にも堂々と2枚表札を掛けてもなんら違和感がなくなり、
一見どちらの子供が嫡出子か判らなくなります。
また地方に多くある大家族の家に表札が数枚掛けられると
誤配達など様々な不都合が想定されます。
④
実際、結婚して苗字が変わるとそれまでの研究論文の評価が失われて
キャリアの積み重ねが出来なくなるので
離婚したり再婚したり繰り返していると愚痴ってた女性が、テレビで吠えていましたが
日本は結婚すると強制的に男性の苗字になる訳ではなく、
男性の理解があれば女性の苗字を選択して男性が旧姓使用することも可能であり、
自らの出自を隠したい「新日本人」が求める「戸籍制度廃止」を言葉を変えて
「選択制夫婦別姓制度」と声高に叫んでいるのです。
実際、岸田首相も選択制夫婦別姓に賛成していた流れで
阻止できたのには秘策がありました。
それは東京女子大学の卒論が「源氏物語」だった岸田裕子夫人の
聡明なお力添えがあったからと想定されます。
今回は総裁選で選択制夫婦別姓に賛成している石破茂氏を
改心させることを出来るのは、
慶応大学法学部法律学科で学ばれた石破佳子夫人であれば、
中村勝範教授の薫陶を受けられている可能性がありますので、
真摯に選択制夫婦別姓制度の危険性を手紙に認めて戴ければ幸いです。
特に海外から手紙はより有効かと思われますので宜しくお願い致します。
■〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2
衆議院第2議員会館515号室 気付
石破佳子様
TEL 03-3508-7525 FAX 03-3502-5174
e-mail:h00505@shugiin.go.jp
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2024年9月29日
水間政憲ジャーナリスト-近現代史研究家(「日本製」普及会代表)

